建具工事 | 関西硝子株式会社

建具工事

建具には金属製の建具や木製の建具があり、施設や住宅の機能を安全に、快適にする役割があります。
またバルコニー・サンルーム・テラス他エクステリアの販売、工事、ユニットバス、システムキッチン、洗面化粧台等の住宅機器の施工販売をいたしています。
お気軽にご相談下さい。

アルミサッシ

建物の築年数が経過すると、アルミサッシが劣化してしまいますので、窓のたてつけが悪くなっていきます。そのため定期的な点検と、交換が必要です。

シャッター

施設の種類によって、目的に応じたタイプの違うシャッターを施工することが可能です。

パーテーション

フロアを仕切って有効にスペースを活用できるパーテーション。簡単に取付けができるため、短いスケジュールで工事を行うことができます。

エクステリア

デザインによって建物をぐっと引き立たせたりするエクステリア。またお客様の生活スタイルに合わせて新たな空間を生み出したり、無限の可能性を秘めています。

アルミサッシ
建物は、経年劣化によって傷みが現れ始めますが、それは窓や窓周辺のパーツも同じです。サッシの部分が劣化してくると気密性が悪くなりますので、雨水や外気の侵入を許してしまいます。特に築年数が30年以上経過している建物は、サッシの劣化が進んでいるため交換が必要となります。

防犯対策

泥棒などの侵入経路で一番多いのがガラス窓からです。例えば戸建て住宅の場合だと、窓ガラスを割ってカギを開けて侵入するケースが一番多いため、防犯性能を高めるためにも何らかの対策が必要でしょう。大事なのは、泥棒が嫌がる対策を講じることです。
窓シャッターを取り付けたり、面格子を取り付ければ、侵入に時間が掛かりいますので、防犯につながります。また、窓に暗証番号解錠方式のカギを取り付けることで、泥棒の侵入がより困難になります。サッシを取り付ける時に合わせて、防犯対策のための施工を行うことも可能です。

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シャッター
一般的なタイプのシャッターから大型施設に使われるものまで、様々なタイプのシャッターがあります。

店舗用シャッター: 店舗や倉庫などに一般的に用いられるシャッターです。雨風の侵入を防ぐのと防犯に効果があります。このシャッターは軽量タイプのものが一般的で、手動での開け閉めが容易です。
防火シャッター: 建物には、建築基準法で定められた箇所に、防火設備を設置する必要があります。防火シャッターは、その設備の中のひとつです。自動閉鎖装置システムでシャッターを開閉します。防火シャッターという名前の通り、耐火性能に優れた作りになっています。
住宅用ガレージ: 自宅のガレージに取り付けるタイプのシャッターです。シャッターは自動開閉式にすることができ、自宅のガレージを雨風から守ります。施錠をすることで盗難防止にも効果があります。
重量シャッター: 重量シャッターは、工場や倉庫などの大型な施設に設置されているシャッターです。高い耐久性と耐候性があり、設置する場所の性質上高回数の開閉にも耐えられるよう設計されています。
横引きシャッター: 上から下に開閉するシャッターとは違って、左右に開閉するタイプのシャッターです。アルミやステンレスの枠にガラスをはめ込んで施設内が見えるような設計にすることができ、商業施設の店舗などでよく用いられています。
窓シャッター: 窓に取り付けるシャッターです。取り付けることで、強い雨や風の音を遮断すると共に、防犯効果も期待できます。ちなみにこの窓シャッターには、室内側から取り付け工事ができるタイプのものもあります。

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パーテーション
パーテーションは、建物の構造からは独立しているため、取付け工事がしやすく、大規模な工事を除けば、短期間で工事が完了することがほとんどです。

スチール製: スチール製のパーテ―ションは遮音性が高く、会議室を作る仕切りに最適な素材です。断熱性、耐震性にも優れていて、丈夫で長持ちしやすいという強みがあります。
アルミ製: スチール製に比べて軽くて低価格の素材です。スチール製のものより重さが少ないため作業がしやすく、早く仕上がります。
造作壁: モルタルや石膏などで造形した造作壁を建てて、仕切りに使う場合があります。デザイン性の高い造作壁は自然な形で、見切りとして利用が可能です。フロアのインテリアにもなります。
移動式: 移動式のパーテーションを設置すれば、自由自在にレイアウトを変更することが可能になります。目的に応じてパネルを移動し、空間の広さを変更できるのがこの移動式パーテーションの特長です。